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製品・サービス

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取扱製品

EM-VRT

WBVRT

概要

国内の組込みOSの開発として依然50%以上のシェアを誇るITRONに、汎用的なソフトウェアを多く持つLinuxの様々な機能を活用することができるソリューションです。もちろん、Linuxをベースとして設計されたAndroidも活用可能です。

ソフトウェア概念図

  • RTOSを生かした仮想化技術


  • WBVRT

    EM-VRTではRTOSの持ち味を生かすために、完全仮想化の仕組みをとらず、準仮想化の仕組みを採っています。

特長

  • AndroidやLinuxのアプリをITRONで活用
    ソフトウェア部品の不足しているITRON。EM-VRTはLinuxを利用することによりこの不足を補います。またAndroidを使えばAndroidに提供される豊富なアプリケーションの利用が可能となります。(Browser, Internet, GUI)
  • 過去の資産の有効利用
    ITRONの過去資産を活用しながら、新規開拓部分をAndroidやLinuxで開発。また、Linuxの場合はボードベンダーから提供されるLinuxソフトウェアが、Androidでは、Androidに含まれるソフトウェアがそのまま使用できるため、開発コストの削減と安定性の向上を実現します。
  • システムの堅剛性向上に
    AndroidやLinuxがダウンしてしまっても、ITRONから再起動、デバッキング、通知。OSをふたつ持つことにより、システムの堅剛性をより高めることができます。
  • LinuxのGPL回避策
    製品の核となる部分はITRON側、汎用的な部分をLinux側に持たせることによりGPLによる技術の公開を防ぐことができます。

スケジュール管理

EM-VRTではRT性を重視し、GuestOS(AndroidやLinux)はTaskスケジューラーで最も優先度が低く設定されています。これによりGuestOSの負荷が高くなってもITRONとGuestOSで共有したり、別々に使用したりすることが可能です。

デバイスドライバの共有

EM-VRTでは、ハイパバイザモードとパススルモードの二種類を用意しています。ユーザの使用により、デバイスドライバをITRONとLinuxで共有したり、別々に使用したりすることが可能です。


WBVRT

RTOSへの機能拡張

EM-VRTはHostOSにeForce社製μC3®を採用しています。これによりLinuxの使用だけではなく、データテクノロジー社のミドルウェアCente®を利用したRTOSへの機能拡張が可能です。

デモ動画(ARM版)


ARMボード上で、ITRONとLinuxが同時実行しているデモです。
温度情報、FAN状態の制御をITRONで行い、Linuxで結果を描画しています。
Linuxでは、Qt(LGPL版)を使用し、FAN停止警告メッセージはITRONが描画しています。
また、FAN異常時には、意図的にLinux自体をサスペンドしています。

使用機材:システム監視ボード(WellinTechnologies)、Armadillo-9(アットマークテクノ社)、ドライヤー

デモ動画(Atom版)


Atomボード上で、ITRONとAndroidが同時実行しているデモです。
ITRONのHTTPDを使用して、ネットワーク上からAndroidを起動、停止、再開、終了が可能です。
画面上部の広告はITRONで表示しています。
Androidが起動していなくても画面表示、ネットワーク機能提供可能です。
温度情報、FAN状態の制御をITRONで行い、Androidで結果を描画しています。
各種停止警告メッセージはITRONが描画しています。FAN異常時には、意図的にAndroid自体をサスペンドしています。

使用機材:Atomボード(長野日本無線

EM-VRTサポートアーキテクチャ

  • ARM
  • Intel Atom
  • SH4
  • Microblaze(FPGA)



  • WBVRT


EM-VRT評価キット

    EM-VRTではソフトウェア評価のための評価キットを用意しております。

    WBVRT

    内容物
  • EM-VRT評価用ソフトウェア 1式
    (Linuxソース,μC3バイナリ,EM-VRTバイナリコード,開発環境※)
  • EM-VRT評価用ハードウェア(Armadillo9) 1台
    COMポート拡張版)
  • 取り扱い説明書 1式
    (ビルド手順・起動手順・使用方法に関する情報)
  •                  

※:ITRONコンパイル環境はhttp://www.iar.com/ew_jp
IAR Embedded Workbench(ARM) 評価版をダウンロードしてお使いください。

記載されている製品及び会社名は、各社の商号、登録商標又は商標です。

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